護憲派、改憲派が都内で集会 憲法公布から72年

憲法の公布から3日で72年を迎えた。臨時国会で、憲法改正議論の行方に注目が集まる中、護憲派と改憲派の各団体が東京都内でそれぞれ、集会や街宣活動を行った。

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国会前では、改憲に反対する全国の市民らが、「9条変えるな憲法生かせ」などとシュプレヒコールを繰り返した。神戸市垂水区の男性公務員(57)は、「NO MOREアベ政治」と大きく書かれた手製の看板を掲げて参加。「声を上げないと日本が悪くなる一方だ」と力を込めた。

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主催した団体「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」などによると、市民ら約1万8千人が集まった。

新宿駅東口前の広場では、10~40代の若手世代で作る改憲支持の団体「憲法BlueWave」が街宣活動を行った。憲法に自衛隊を明記するべきだと主張するチラシを配布。改憲議論を進めるべきかについて通行人らにアンケートを取るなどした。

団体の共同代表で大学生の木原祥利さん(22)は、「今の憲法では自衛隊が違憲になる可能性がある。国民投票に備えて改正の議論を始め、理解を深めていった方がいい」と話した。

(c)KYODONEWS

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