国際有志連合、シリア東部デリゾールへの攻撃で白リン弾を使用

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シリア東部デリゾール 【資料写真】 - Sputnik 日本
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シリアの国営テレビは、国際有志連合が、国際条約で禁止されている白リン弾を使用してシリア東部デリゾール県ハジンを攻撃したと報じた。

スプートニク日本

国営テレビ局イフバリヤは「デリゾール東部ハジンに対する国際有志連合の白リン弾を使用した空爆で民間人が死亡、負傷者も出ている」と報じた。

なお、正確な死傷者数は伝えられていない。

国際有志連合は、デリゾールのハジンや近隣の村を定期的に空爆している。

シリアは国連に対し、措置を講じ、有志連合によるシリア国内の違法駐留をやめさせるよう求めた。

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