米アラスカ州で強い地震の後も４０回の余震が続く【動画・写真】

米アラスカ州アンカレッジ付近では１日夜にマグニチュード７の地震が発生した後、約４０回の余震が観測された。米地質調査所が発表した。

スプートニク日本

余震で最も強いマグニチュード５の揺れは最初の地震がおきてから約３時間後に起きている。専門家はアンカレッジ周辺では強度のものも含め余震が続く恐れがあるとして警戒を呼びかけている。

Video shows people scrambling to take cover during a 7.0 magnitude earthquake that rattled Alaska on Friday https://t.co/WP5qgVM4wO pic.twitter.com/3d9MCNHabj

— CNN International (@cnni) 30 ноября 2018 г.

​マグニチュード７の地震が発生したのは１日午前２時２９分、震源地はアンカレッジから北へ１３キロの地点。震源の深さは約４０キロ。

Powerful earthquake rattles Alaska, no injuries reported https://t.co/4aFsGQu1EH pic.twitter.com/CuiXHF69gi

— Reuters Top News (@Reuters) 30 ноября 2018 г.

​地震関連ニュースはこちら。