2018年のベストフィルム10作品を発表 米国映画協会【動画】

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アメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI/米国映画協会)が、2018年のベストフィルム10作品のリストを発表した。

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リストには、次のような作品が名を連ねた。『アリー/スター誕生』(ブラッドリー・クーパー監督)、『ブラックパンサー』(ライアン・クーグラー監督)、『女王陛下のお気に入り』(ヨルゴス・ランティモス監督)。

また他にも、『クワイエット・プレイス』(ジョン・クラシンスキー監督)、『エイス・グレード』(ボー・バーナム監督)、『ビール・ストリートの恋人たち』(バリー・ジェンキンス監督)、『メリー・ポピンズ リターンズ』(ロブ・マーシャル監督)、『ブラック・クライズマン』(スパイク・リー監督)、『First Reformed』(ポール・シュレイダー監督)、『Green Book』(ピーター・ファレリー監督)が選ばれた。

特別賞を受賞したのは、メキシコのアルフォンソ・キュアロン監督の『Roma/ローマ』。1970年代初期のメキシコの裕福な家族の歴史をテーマにした作品。

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