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ＮＡＳＡによると、この小惑星「2003 SD220」は、川を泳ぐカバのような形をしている。
ＮＡＳＡは、小惑星が１２月２５日のカトリックのクリスマスの直前に現れたのを受け、これを「祝日」の小惑星を呼んだ。
「2003 SD220」は、その長さが１６００メートル以上と大きいため「潜在的に危険」と分類されているが、ＮＡＳＡは、近い将来に脅威となることはないとの見方を示している。
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ＮＡＳＡ、地球に接近している「祝日」の小惑星について警告【写真】
2018年12月23日, 01:05 (更新: 2022年5月4日, 22:27)
© AP Photo / AP Photo/Patrick Semansky
サイン
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は、地球に接近している珍しい形をした小惑星の写真を公開した。
