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安倍首相 今年はロシアとの平和条約締結にとっての「正念場」 地元後援会で
安倍首相 今年はロシアとの平和条約締結にとっての「正念場」 地元後援会で
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安倍首相は5日、下関市で出身地である山口県の後援会会合で演説し、新たな年はロシアとの平和条約締結交渉にとって正念場となるとの考えを示した。 2019年1月5日, Sputnik 日本
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安倍首相 今年はロシアとの平和条約締結にとっての「正念場」 地元後援会で
2019年1月5日, 16:43 (更新: 2022年4月27日, 22:38) 安倍首相は5日、下関市で出身地である山口県の後援会会合で演説し、新たな年はロシアとの平和条約締結交渉にとって正念場となるとの考えを示した。
スプートニク日本
今月21日をめどに、安倍首相はロシア訪問を行う。安倍首相とプーチン大統領は最近では11月14日にシンガポールで会談を行っており、その際に1956年のソ日共同宣言に基づいて平和条約締結交渉を加速することで合意している。
安倍首相は後援会で「ここからが正念場だ。私とプーチン大統領の手で必ず終止符を打つとの決意で交渉に臨む」と意気込みを示した。共同通信が首相の発言を引用して報じた。
ロシアと日本の間には長期にわたって平和条約が締結されていない。日本はクナシル、シコタン、イトゥルプ、ハボマイの4島の引き渡しを要求していることから、第2次世界大戦後の平和条約は未だに調印されていない。
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