国際原油価格が上昇 OPECの産油量減に反応

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国際原油価格は18日午前、OPEC加盟国の12月の産油量が減少との発表を背景に値上がりしている。

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日本時間13時44分の時点でブレント原油3月先物価格は0.9%高の1バレル61ドル73セントに、WTI原油2月先物価格は1.09%高の1バレル52ドル64セントの値を付けた。

18日の市場では取引開始からOPECの毎月の産油量発表で供給過多への危惧感が下り、楽観的な反応が示されている。OPECの発表によれば、昨年末の12月の産油量は日量78万バレル減で日量3157万8千バレルの10月のレベルに戻った。

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