https://jp.sputniknews.com/20190222/5951692.html
くい7万7千本で地盤強化 辺野古移設で政府検討
くい7万7千本で地盤強化 辺野古移設で政府検討
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、政府が軟弱地盤の広がる埋め立て予定海域東側の海底に、砂を締め固めたくい約7万7千本を打ち込み、地盤を強化する工法を検討していることが分かった。当初の計画には記載がなく、移設に反対する県は変更の申請を許可しない見通しだ。 2019年2月22日, Sputnik 日本
2019-02-22T08:13+0900
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2019-02-22T06:36+0900
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くい7万7千本で地盤強化 辺野古移設で政府検討
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、政府が軟弱地盤の広がる埋め立て予定海域東側の海底に、砂を締め固めたくい約7万7千本を打ち込み、地盤を強化する工法を検討していることが分かった。当初の計画には記載がなく、移設に反対する県は変更の申請を許可しない見通しだ。
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移設工事は、外枠や中仕切りとなる護岸を造った上で、内側を土砂で埋め立てる。防衛省の委託業者が作成した資料によると、軟弱地盤がある東側では、新たに造成する6護岸の海底に砂のくいを約3万9千本、埋め立て予定区域に約3万8千本を打ち込み、計約7万7千本で地盤が強化できるとしている。
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