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「 暴れ波」はより大きく、そしてより殺人的になった

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英サウサンプトン大学の研究者たちは単発的な巨大波の発生を20年観察し、こうした波の発生頻度は減少したものの、サイズと破壊力は増したと結論付けた。科学系ウェブサイト「Phys.org」が報じた。

スプートニク日本

サウサンプトン大学の研究者たちは、20年間にわたり米西海岸沿岸の水域で調査を行い、「暴れ波」と呼ばれる単発的な巨大波の発生について、少なくとも何らかのパターンを解明しようと取り組んできた。 「暴れ波」に遭遇した場合、生存はほとんど不可能だ。しかし、高さ30メートルに達するこのモンスター波が穏やかな海面に現れるどんな兆候も解明できなかった。

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北斎の大波 神奈川ではなく、モスクワに登場
暴れ波の研究に大きな貢献を果たしたのはロシアの科学者だった。2014年、ロシアの女性海洋学者イリーナ・ディデンクロワ氏は、世界ではじめて世界中の「暴れ波」の発生データをまとめ、若手研究者に対する学術・イノベーション分野におけるロシア大統領章を受賞した。彼女は、暴れ波における新しい数学的モデリング法の開発に成功した。これによって、この自然災害を予測する第一歩を踏み出すことができた。

●さらに、ディデンクロワ氏の計算によると、暴れ波による船舶への衝撃荷重は1平方メートルあたり100トンとなり、これまで考えられていた16トンをはるかに上回る。ロシアでは今日、暴れ波に遭遇しても十分に対応できる新しい船舶の建造プロジェクトが進められている。

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