スプートニク日本
危うく幸運を廃棄するところだったのは米ミシガン州ハリソン市に住むジェフ・ハイニングさん。ハイニンクさんは、購入した「ラッキー・フォー・ライフ」の宝くじ券は外れくじだと思っていたと打ち明けている。
ハイニングさんは「先週の水曜日にこの宝くじ券を買って、木曜日の朝にサイトで抽選結果を見たのです。数字はひとつも一致していなかったので、券を捨てたのです」と語っている。
Places not to put your winning tickets: the trash.
— Michigan Lottery (@MILottery) 8 апреля 2019 г.
Just ask Harrison's, Jeff Heinig. ➡️ https://t.co/5ZYpjC0Xua pic.twitter.com/5sSXgASryV
ところが翌日の金曜日、ハイニングさんは自分があわてて前回の抽選結果を見ていたことに気づき、もう一度サイトを開いた。
当せんした数字の組み合わせを確認するハイニングさんの目がとらえたのは「いつも自分が選ぶ数字」だった。
ハイニンクさんは慌ててゴミ箱へ手を突っ込み、運よく、見事1等に当選した宝くじを拾い上げた。この当選により、ハイニングさんはこれから一生涯、毎年2万5千ドル(約278万円)を受け取ることになる。
関連ニュース