IT・科学 - Sputnik 日本
IT・科学
SNSから最先端テクノロジーまで

プラスティックゴミに埋もれる無人島 4億1400万個のゴミ

© Depositphotos.com / WitthayaPゴミ(アーカイブ写真)
ゴミ(アーカイブ写真) - Sputnik 日本
サイン
オーストラリアのタスマニア大学の研究者らは、太平洋のサンゴ礁の宝庫であるココス諸島で、4億1400万個のプラスティック製ゴミの破片4億1400万個が打ち上げられているのを発見した。ゴミの総量は238トンにおよぶ。この諸島には全部で596人が暮らしているが、彼らにはこれだけのゴミを作りだすことはできない。科学系サイト「サイエンティフィック・レポート(Scientific Reports)」が報じた。

スプートニク日本

太平洋に位置するココス諸島、別名キリングは、28の珊瑚群島からなり、オーストラリアの領土外にある。2014年のデータによれば、ココス諸島の人口は596人。その多くは中心島のウェスト島で暮らしている。

深刻なプラ汚染 - Sputnik 日本
インド洋で数百万本の歯ブラシやストローや見つかる 深刻なプラ汚染
多島海は、全大陸から比較的離れたところに位置しており、実際にここを訪れる旅行者はいない。研究者らは、海流がどのように大洋のプラスティック製ゴミを運ぶのか、最終的にどこにこれらのゴミを打ち上げるのか、多島海を研究の対象にした。

タスマニア大学のジェニファー・ラバース博士は、「私たちの推計では、この諸島だけでプラスティック製ゴミの破片4億1400万個が打ち上げられており、その重量は238トンにおよぶ。これは控え目な計算だが、それは、砂浜や海岸で深さ10センチ以上に埋もれているものを私たちが調べていないから。そして、率直にもっとも汚れた海岸に行き着くことができなかったためだ」と述べた。

関連ニュース

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала