スプートニク日本
小惑星は地球から520万キロ離れた地点で飛来。これは月から地球の距離のおよそ13倍。飛来速度は時速7万キロだった。
「1999 KW4」はこのタイプの小惑星にとっては珍しく大型で、主星の直径は1.3キロ。衛星の直径は350メートル。
地球に接近する軌道を持ち、直径も大きいため潜在的に危険な小惑星(RHA)に認定されている。2036年、地球まで230万キロの距離に最接近する。このため、この小惑星は地球の近くにある最も興味深い天体の1つとなっている。
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小惑星は地球から520万キロ離れた地点で飛来。これは月から地球の距離のおよそ13倍。飛来速度は時速7万キロだった。
「1999 KW4」はこのタイプの小惑星にとっては珍しく大型で、主星の直径は1.3キロ。衛星の直径は350メートル。