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地球近くを飛来のバイナリ小惑星、詳細な写真撮影に成功

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超大型望遠鏡VLTは、1日に地球近傍を飛来したバイナリ(二重)小惑星「1999 KW4」の詳細な画像を撮影した。同小惑星初の写真はヨーロッパ南天天文台サイトに公開された。

スプートニク日本

小惑星は地球から520万キロ離れた地点で飛来。これは月から地球の距離のおよそ13倍。飛来速度は時速7万キロだった。

「1999 KW4」はこのタイプの小惑星にとっては珍しく大型で、主星の直径は1.3キロ。衛星の直径は350メートル。

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地球に接近する軌道を持ち、直径も大きいため潜在的に危険な小惑星(RHA)に認定されている。2036年、地球まで230万キロの距離に最接近する。このため、この小惑星は地球の近くにある最も興味深い天体の1つとなっている。

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