女流画家フリーダ・カーロの初の音源が発見か メキシコ

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女流画家フリーダ・カーロの初の音源が発見か メキシコ - Sputnik 日本
メキシコ国立図書館が、同国を代表する現代女流画家フリーダ・カーロの唯一の肉声テープを発見した可能性を発表した。英ガーディアン紙が報じた。

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フリーダ・カーロの顔は世界中で知られているものの、その肉声は誰も耳にしたことはない。専門家によってこの音源がカーロの本物の肉声と断定されれば、これは存在する唯一のカーロの肉声となる。

メキシコ国立音声ライブラリーは、ラジオ番組「エル・バチラー」でフリーダ・カーロが夫ディエゴ・リベラに捧げたエッセー「ディエゴの肖像」を朗読したテスト用の録音を発見した。この録音は1953年から54年に行われたものと推定されている。

カーロは以下のようにテープに吹き込んでいる。「ディエゴは巨人で、人なついこい顔と悲しい瞳を持つ巨大な子供だった。彼の黒い、とても賢い、大きな瞳は滅多に動きを止めなかった。その瞳はまるでヒキガエルの瞳のように腫れて突き出たまぶたの下から、眼窩から這い出るようだった。その瞳はあたかも巨大な形と群衆を描く画家のために特別に作られたかのようで、ディエゴに広い視野を与えていた。」

フリーダ・カーロ(1907-1954)は傑出したメキシコの芸術家であり、そのエキセントリックな作風から「女性版サルバドール・ダリ」と称されることも多かった。

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