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軍事ドローン事故が頻発 専門家が憂慮

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この10年来、大型無人航空機が250回以上事故を起こし、そのうち178件は米国の軍事ドローンだった。軍事ドローンの使用禁止をもとめる英国の団体「ドローン・ウォーズ・ユーケー(Drone Wars UK)」が報告書をまとめた。英紙「ガーディアン」は、報告書からは軍事ドローンの使用が民間人の安全にとって現実的な脅威となっている事実が浮き彫りになったと報じた。

スプートニク日本

その例として、研究者たちは米国の軍事用ドローン「リーパー」を引用した。このドローンは、翼のサイズが20メートルあり、速度は時速480キロに達する。飛行距離は1800キロを超え、4つのミサイルと230キログラム級の2つの爆弾を搭載する。

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飛行中のドローンが事故を起こした場合、爆発によって​多数の民間人が犠牲になるおそれがある。調査では、事故の3分の1はまさにドローンの飛行中に発生したもので、離発着時ではないことが判明した。また、ドローン・ウォーズのデータによれば、世界では毎月平均2機の​ドローンが墜落している。

現在、ドローン・ウォーズ責任者のクリス・コール氏は、国内の領空内で英国防省が新しい大型ドローン「Protector」の試験飛行を予定していることに懸念を表明している。このドローンは技術的に不完全な点で問題視されている。

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