宇宙飛行士3人を乗せたロシアの「ソユーズMS-11」宇宙船がISSから分離

© Sputnik / Grigory Sysoev / メディアバンクへ移行Члены основного экипажа МКС-58/59 Давид Сен-Жак, Олег Кононенко и Энн МакКлейн перед стартом ракеты-носителя "Союз-ФГ" с пилотируемым кораблем "Союз МС-11" на космодроме "Байконур"
Члены основного экипажа МКС-58/59 Давид Сен-Жак, Олег Кононенко и Энн МакКлейн перед стартом ракеты-носителя Союз-ФГ с пилотируемым кораблем Союз МС-11 на космодроме Байконур - Sputnik 日本
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国際宇宙ステーション(ISS)より、ロシア製新型宇宙船ソユーズ「MS-11」がクルーを乗せて分離した。ロシアのミッションコントロールセンターが発表した。

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本船で地球に帰還する宇宙飛行士は、ロシア宇宙開発国営企業「ロスコスモス」所属のオレグ・コノネンコ氏、米航空宇宙局(NASA)のアン・マクレイン氏、カナダのデビッド・サン=ジャック氏の3名。ミッション期間は59日に及んだ。ISSの滞在クルーとして残っているのは、ロシアのアレクセイ・オフチニン氏、米国のニック・ヘイグ氏とクリスティーナ・コック氏の3名となった。

ソユーズ「MS-11」の着陸場所はカザフスタン・カラガンダ州ジェスカスガン市より南東145キロの地点で、予定時刻はモスクワ時間5時48分(日本時間で11時48分)とされている。

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