カショギ氏の婚約者、記者殺害でサウジに石油禁輸を国際社会に呼びかけ

© AFP 2022 / Ozan Koseカショギ氏の婚約者、記者殺害でサウジに石油禁輸を国際社会に呼びかけ
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昨年10月に殺害されたサウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の婚約者だったハティジェ・ジェンギズさんは、制裁としてサウジからの石油禁輸を国際社会に呼びかけた。

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ジェンギズさんは「サウジアラビアに対して制裁を発動する必要がある」と訴えた。

「国際社会は道を見つけると確信しています。私は、サウジアラビアがその行為の代償を払う必要があり、国連報告を否定または異議を唱えることは無意味だと信じています」ジェンギズさんは、カショギ氏殺害の責任を取るようにサウジに要求していくと述べた。

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ジェンギズさんは、第41回国連人権理事会でカショギ氏殺害事件の調査に関する報告書の公式発表に参加するため、ジュネーブに到着した。報告書は26日、法を逸脱した処刑を調べるカラマール特別報告者が発表。カラマール氏は、記者殺害でサウジと、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子を含むサウジの一部高官に責任があると報告した。

カショギ氏は2017年から米国に住み、ワシントン・ポストのコラムニストだった。カショギ氏は昨年10月2日、トルコ・イスタンブールのサウジ総領事館の建物に入ったあと、行方不明になった。サウジ国営メディアは10月20日の夜、同国の検事総長の発表として、カショギ氏は総領事館の人物と口論した結果、死亡したと報じた。

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トルコの検察当局は一方、殺害は計画的で、総領事館で首を絞められた後に遺体が解体され処分されたと発表した。トルコはサウジに容疑者の引き渡しとともに、カショギ氏の遺体の所在についての情報提供も要求している。

サウジ当局は自ら調査を行っていると繰り返し、カショギ氏殺害事件の国際的な調査と他の国々による捜査協力も拒否している。サウジは、領事館での口論の結果、カショギ氏が殺害されたと主張している。サウジ当局は事件に関与したとして11人を拘束し、そのうち5人については検察当局が死刑を要求した。サウジは調査のため容疑者をトルコに引き渡すことを拒否している。

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