航空ブログ「アヴィアショニスト」が米軍省庁内の消息筋情報として伝えたところによれば、当時A-10は演習用爆弾のBDU-33を運搬していた。爆弾には弾頭は装填されておらず、爆撃の精度を調べるために使用されるため、標的に当たった瞬間には発煙する仕組みになっている。爆弾の重量はそれぞれ11キロ。
An A-10 Accidentally Lost Three Practice Bombs After Bird Strike in Florida: https://t.co/C68975SXVj pic.twitter.com/ZHkLGktiML
— The Aviationist (@TheAviationist) 2 июля 2019 г.
米軍は爆弾を発見した場合、近づかないよう各方面に呼び掛けている。
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