タイの海で裸で泳いだ外国人旅行者が拘束される　日本人も【写真】

タイ南部クラビ県で１８日にかけての深夜、外国人旅行者６人が海で裸で泳ぎ、地元の住民から通報を受けて現場に訪れた警官に拘束され、罰金を科された。１８日、ニュースポータルThaigerが報じた。

警察の取り調べによると、タイに休暇のために訪れた１７歳から２０歳の英国人、オーストラリア人、スペイン人、日本人の６人（女５人、男１人）は、仏教行事の祝日により２日間すべてのバーが営業しておらず退屈したため、変化をもたらすために海で裸で泳ぐことにしたという。

タイでは７月１６日と１７日、仏教の精進期の始まりの祝いに関連してアルコール飲料の販売が禁止された。なお１８日、アルコールの販売は通常通り再開された。

Six naked tourists including Brit arrested for skinny dipping on Thai beachhttps://t.co/0i3uD2vL95 pic.twitter.com/YVZtTStzxY

— Daily Mirror (@DailyMirror) 17 июля 2019 г.

​拘束された外国人は全員、社会秩序を乱したかどで訴えられた。外国人らは罪を認め、１人当たり５００タイバーツ（約１６．６ドル）の罰金を支払い、釈放された。

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