京アニ火災　放火疑いの男はコンビニ強盗の前科者

京都市のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオが放火され、33人が死亡した事件で、放火した疑いで身柄を確保された男は2012年にコンビニエンスストアに強盗に入って逮捕され、懲役3年6か月の実刑判決を受けていたことがわかった。NHKが調査関係者の情報をもとに報じた。

NHKによると、警察は男について、さいたま市の青葉真司容疑者（41）と明らかにした。

出たよ
お決まりの卒業アルバム漁り
事件に至った経緯とかそれで
解るはずないんだから、やめりゃいいのに#青葉真司 pic.twitter.com/yeIRDO07gk

— 広田だえぬ (@daenuhirota) July 19, 2019

NHKは、刑務所を出所したあと男は一時的に出所者を受け入れる施設で生活し、その後、さいたまの市のアパートに引っ越したとみられていると報じている。また男は昨年と今年にわたり近所の人と騒音トラブルを起こし、警察官が出動したという。

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