報道によると、発射は午前2時59分ごろと3時23分ごろに行われた。
日本政府は「わが国の領域や排他的経済水域への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点において、わが国の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」と発表した。
北朝鮮が7月31日午前5時6分と5時27分に、日本海に向けて2発の短距離弾道ミサイルを発射した。飛行距離は約250キロ、高度は約30キロだったという。また、北朝鮮は7月25日にも2発のミサイルを発射した。
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