国際原油価格は緩慢に下落 原油需要への危惧感と米国内備蓄量に反応

国際原油価格は7日、米国内の原油備蓄量の発表で下落の勢いに歯止めがかけられたものの、貿易問題での米中間の摩擦が依然として圧力をかけている。

日本時間で14時14分の時点でブレント原油10月先物価格は0.17%安の1バレル58ドル84セントに、WTI原油も0.13%安の1バレル53ドル56セントの値を付けている。

米中間でエスカレートする貿易摩擦が依然として価格に否定的な影響を及ぼしている。 

トランプ氏は今月1日、米国は9月1日から総額3千億ドルの中国製品に対し、新たに10%の輸入関税を導入すると発表している。

5日、中国人民銀行は元の対ドルレートを昨年末12月以来最低のレベルまで引き下げた。米国はこれを受けて翌6日、中国を「為替操作国」と認定した。

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