目隠しの幸運 米国ノースカロライナ州 目を閉じて宝くじ当選

© Fotolia / Ralf Geithe宝くじ
宝くじ - Sputnik 日本
サイン
アメリカのノースカロライナ州リトルトン市に住むスタンリー・マンリー(Stanley Manley)さんが、目を閉じて宝くじの数字合わせをしたところ、大当たりした。UPIが伝えている。

スタンリー・マンリーさんは、“内なる声”が宝くじ(カロライナ・キャッシュ・ファイブ)を買うように囁いたという。

「前の晩、なんだかよい予感がする、と奥さんに言ったんだよ。必ず当たる番号を買う、とね」とマンリーさんは回想する。

マンリーさんは、以前は宝くじに自身のラッキーナンバーを使ったが、今回は新しい作戦を試すことにしたのだという。

「眼を閉じて、直感だけを信じたんだ。鉛筆を滑らせ、目を閉じたままチケットの数字を選んで丸をつけた」。

その2日後、マンリーさんは抽選結果を調べ、16万6百ドル(約1696万9600円)を当てたことを知った。

賞金を何に使う予定かは、マンリーさんは明かしてくれなかった。

スプートニクのサイトでは、ロトや宝くじをめぐるその他のビックリするような当選の記事をご覧いただけます。

関連記事

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала