アラスカで、触手を持つ奇妙な「生きたサンゴ」が撮影される【動画】

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米アラスカ州プリンスオブウェールズ島で、女性の釣り人がオレンジ色の細い触手を持つ謎の生物を捕まえた。デイリー・ミラー紙がこの生物が映っている動画に注目した。

動画を撮影したのはサラ・バッサー=アルフォードさん。それほど大きくない生物は、触手をゆっくりと動かしている。

バッサー=アルフォードさんは生物を手のひらに乗せ、あらゆる角度から撮影している。

​この動画は、数日間で120万回以上再生された。視聴者たちはこの海洋生物をホラー映画のモンスターに例えた。1人のユーザーは、これは「生きているサンゴ」だとの見方を示した。

この生物は、棘皮動物のテヅルモヅルに分類された。クモヒトデの体は、中央の平べったい丸い盤と、そこから伸びる長くて柔軟な5本の腕(まれに10本)で構成されている。クモヒトデはこの腕を使い、海底をはって移動する。

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