13歳の米国少女の家族 ヒジャブが原因で航空会社を非難

米国のファティマ・アブデルラマンさん(13歳)の家族は、フライト前にヒジャブをとるよう要求されたことから航空会社エアー・カナダを訴えた。テレビチャンネルKGO-TVが報じた。

スカッシュの選手であるアブデルラマンさんはトロントで行われる大会に出場するため、サンフランシスコの空港から出発しなければならなかった。航空会社のスタッフは、パスポート写真のアブデルラマンさんがヒジャブを纏っていなかったことから彼女にヒジャブを外すように強制した。彼女の話によれば、その際、ヒジャブを外す検査のため個室は用意されなかったという。アブデルラマンさんは、公衆の面前でヒジャブを外さねばならなかった。

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アブデルラマンさんは、「ヒジャブは私の一部。私は毎日身に纏っているのです。これは私の日常生活の一部です。ヒジャブを身につけていることを誇りに思っています」と述べた。彼女は恥ずかしさと屈辱を感じたと強調した。

アブデルラマンさんの姉妹はツイッターでエアー・カナダ社を非難した。

航空会社はテレビチャンネルに対し、状況についてコメントすることを拒否。しかし、彼女の家族の話によれば、エアー・カナダ社は会社の方針を変更することを知らせる手紙を送ってきたという。

​その間に、たとえば、オーストリア議会が、イスラム教徒の女性が頭に巻く「ヒジャブ」着用を小学校で禁止する法案を採択した。

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