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北朝鮮　日本海に向けて2発の短距離弾道ミサイルを発射

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朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）は29日6時10分ごろ、2発の短距離弾道ミサイルを日本海に向けて発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。 2020年3月29日, Sputnik 日本

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北朝鮮　日本海に向けて2発の短距離弾道ミサイルを発射

2020年3月29日, 06:55 (更新: 2020年3月29日, 08:36)

朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）は29日6時10分ごろ、2発の短距離弾道ミサイルを日本海に向けて発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。

韓国軍合同参謀本部によれば、北朝鮮が日本海に向けて2発の短距離弾道ミサイルを発射した。ミサイルは発射後、高度30キロに達し、日本海に向けて230キロ程度ほど飛しょうして、北朝鮮東北部の沿岸付近に落下した模様。

北朝鮮によるミサイル実験は今月に入り、2日、9日、21日を含めて4度目。