発表では、「S7航空はタイおよび日本からのチャーター機3便の運航許可を得た。4月7日、当社は東京（羽田空港）からウラジオストクへの便、また、バンコクからノヴォシビルスクとイルクーツクへの便の運航を実施」することが明らかにされた。
他国とロシアの航空便は、国外からのロシア国民の移動用の便を除き、3月27日から中止されていた。帰国を希望する国民の情報を確認するため、最後の便は4月4日に中止された。
7日、日本の安倍首相は「緊急事態宣言」を7都道府県に発令することを予定している。
経緯：新型肺炎はどのように流行するのか
© Sputnik / Savitskaya Kristina
スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。
