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新型コロナウイルス
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ロシア保健省 新型コロナウイルスの主な症状5つを列挙

© Sputnik / Ilia Pitalev / フォトバンクに移行モスクワ
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ロシア保健省は、新型コロナウイルスの主な症状として、体温の上昇、せき(乾いたせき、あるいは少量の痰を含む湿ったせき)、息切れ、倦怠感、胸のつかえの5つを挙げている。9日、同省の公式HPに新型コロナウイルスの予防・診断・治療の指針に関する文書が公開され、そこには主な症状の他に、低頻度の症状も合わせて記載されている。

その文書で、感染者の主な症状の割合は、体温上昇(90%以上)、せき(80%以上)、息切れ(55%)、倦怠感(44%)、胸のつかえ(20%)と記されている。

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その他にも、喉の痛み、鼻水、嗅覚や味覚の低下、結膜炎の兆候もある。

さらに、筋肉痛(11%)、意識障害(9%)、頭痛(8%)、喀血(5%)、下痢(3%)、吐き気や嘔吐の症状が出ると報告している。これらの症状は体温が上がらなくても起こる恐れがある。

潜伏期間は2〜14日で、平均して5〜7日。最も重い呼吸困難は、感染後6〜8日目までに起こる。

4月9日現在、ロシアの感染者は81の地域で10131人。死亡者数は76人。


ロシアで新型コロナウイルス感染者が初めて確認されたのは1月31日で、中国籍2人だった。

その後初期のコロナウイルス対策がとられた。湖北省とその中心地である武漢市からロシア国民を避難させ、ロシア到着後は14日間の隔離状態に置いた。その後、ロシア・中国間のビザなし渡航は停止となり、中国との航空・鉄道輸送も制限された。集団行事は中止され、文化・スポーツ施設は閉鎖、学校や大学では長期休暇が延長され、その後オンライン授業へと移行した。

3月30日にはロシア全国で自主隔離体制となった。特別な用事がなければ自宅を出ることが禁止されている。 例外は治安機関、医療、食品・医薬品供給、社会インフラの関係者。自主隔離の違反者は処罰の対象になる非常事態宣言はまだ発令されていない。

© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
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