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新型コロナウイルス

新型コロナの致死率はH1N1インフルエンザの10倍=WHO

© AFP 2021 / Fabrice CoffriniГенеральный директор ВОЗ Тедрос Аданом Гебреисус
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世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス(COVID-19)の新たな波は「グローバルな相互関係」を基盤に発生する可能性があると発表した。テドロス氏によると、新型コロナウイルスの感染拡大速度は速く、その致死率は2009年にパンデミック(世界的大流行)を起したH1N1インフルエンザ(豚インフルエンザ)の10倍に相当する。

2009年1月から2010年8月までに、合わせて160万人以上がH1N1インフルエンザに感染した。死者数は1万8449人。新型コロナウイルスの感染拡大を止めることができるのは、効果的なワクチンしかない。

テドロス氏は新型コロナウイルスについて「減速するペースよりも急速に感染が拡大している。そのため制限措置はゆっくりと解除され、そのプロセスは統制されなければならない。1度にしてはならない」と警告した。

© Sputnik / Savitskaya Kristina経緯:新型肺炎はどのように流行するのか
新型コロナの致死率はH1N1インフルエンザの10倍=WHO - Sputnik 日本
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また同氏は、人の多い場所では新型コロナウイルスがはるかに容易に広がる可能性があることを強調し、早期発見、検査、隔離、ケア、接触者の追跡などの感染対策の重要性についても言及した。その他にも、医療施設で新型コロナウイルスの感染者が発生するリスクを最小限に抑えたり、例えば職場や学校など、人が訪れる場所で予防策を講じる必要がある。

先に、WHOロシア代表のメリタ・ヴイノヴィチ氏は、多くの国で新型コロナウイルスに対するワクチン開発が行われていることを明らかにした。一方、薬そのものの合成や厳正な臨床試験を含むプロセスが長いため、ワクチンができるまでには1年以上かかる。

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COVID-19は季節性になる?再び罹ることもある?新型コロナウイルスについて知りたいこと
またWHO健康危機管理プログラムのエグゼクティブディレクターであるマイケル・ライアン氏は、新型コロナウイルスに1度感染した患者が再び感染することはあるのか?という問いに答えるために十分なデータを研究者たちはまだ入手していないと発表した。ライアン氏によると、ウイルス感染症の再感染は珍しいことではなく、これは一般的に、体内にウイルスが残っていた場合に起こるという。

4月10日、新型コロナウイルスの治療を受けて隔離が解除された韓国人91人が再検査を受けたところ、再び陽性と診断されたことが明らかとなった。韓国の専門家らは、91人の患者は再感染したのではなく、体内のウイルスが再活性化したとの考えを表している。一連のウイルス学者や疫学者は、新型コロナウイルスは人体の一部の細胞に潜伏した状態で残り、後に再活性化して呼吸器官を攻撃する可能性があるとの見方を示した。

さらに専門家らは、新型コロナウイルスは季節性疾患となる可能性があり、他の季節性コロナウイルスあるいは季節性インフルエンザウイルスと類推して人間の集団に常に居続けることになるかもしれず、その場合、「重症者の数が少し多くなる」可能性があるとしている。

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