『スター・ウォーズ』のルーカス監督 アニメ版最終章の出来栄えに喜ぶ

© AP Photo / Jonathan Shortルーカス監督
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映画『スター・ウォーズ』や同作品の3DCGアニメ版『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の監督や脚本を手掛けてきたジョージ・ルーカス氏は、『クローン・ウォーズ』のファイナルシーズンの出来栄えに喜んでいるという。海外ドラマや洋画の専門ニュースサイト「ザ・リバー」が報じた。

ルーカス氏は米国の有名映画監督、映画プロデューサー。1970年代から映画業界で活躍し、映画『インディ・ジョーンズ』シリーズや『スター・ウォーズ』シリーズなど世界的に大ヒットした作品の制作を数十年にわたり担当してきた。

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ルーカス氏は映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年)』から同シリーズに関わってきたが、3DCGアニメ版『クローン・ウォーズ』のファイナルシーズンは同氏が手掛ける『スター・ウォーズ』として最後の作品になるという。

『クローン・ウォーズ』でダース・モール役を務めるサム・ウィットワーさんによると、ルーカス氏は制作総指揮のデイヴ・フィローニ氏への電話で、その出来栄えに喜んでいると伝え、デイヴ氏を称えたという。ウィットワーさんは最終話が配信されたら、「創造主(ルーカス氏)には絶対絶対喜んでいただきたい」と語っている。

ファイナルシーズンは米動画配信サービス「Disney+」で米国向けに配信中。最終話の配信日は5月8日。日本向け配信は現時点で未定。

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