サイト 「This website will self destruct」に送られたメッセージはそこに入ってきた人はみんなが閲覧できる。ところがメッセージを書いた人の名前は明かされない。サイトには2つのボタンがあり、1つは各国にある精神的なサポートサービスと連絡がとれる。2つめのボタンを押すと、匿名の誰かから送られた手紙がランダムでチョイスされて現れる。
"Publish or Perish"
— Akarsh S Shetty (@imAkarshKS) April 22, 2020
This website will self destruct if you stop posting. #thiswebsitewillselfdestruct
I did my part, now you do yours to keep it alive. https://t.co/mTcAd968SU pic.twitter.com/YBFLzl7Jhg
FemmeAndroidさんのプロジェクトの共同開発者の話では立ち上げから初めての土日だけで1万5千通を超えるメッセージが送られてきた。これらのメッセージは100万回以上読まれた。FemmeAndroidさんは「みんな今、自宅に閉じ込められている状態です。こんな中ではおそらく、自分の感情を表現するために背中を押してもらわないといけない人もいるんじゃないかと思って、それでやってみようと思ったんです」と書いている。
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