Windows 10の大型アップデート版 May 2020 Updateの提供開始

マイクロソフトは27日、Windows 10の大型アップデート「Windows 10 May 2020 Update」の提供を開始した。技術系ニュースサイト「ザ・ヴァージ」が報じた。

今回のアップデートでは、Windows OSでLinuxの実行環境を実現するサブシステム「Windows Subsystem for Linux 2(WSL 2)」と音声アシスタント「コルタナ」が改善された。この統合によりWindows 10でのLinuxのパフォーマンスは大幅に向上する。

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さらに次回のアップデートでは、Linux向けのGUIアプリのサポートとGPUのハードウェアアクセラレーション機能の追加を予定している。

また今回のアップデートで、Windows 10の再インストールは、プロダクトキーなどの物理メディアがなくてもクラウドからダウンロードできるようになった。

そのほかには、ファイルのインデックス作成時のドライブやCPU負荷を軽減し、検索機能の問題が修正された。

Windows 10 May 2020 Updateは、今後数週間のうちに無料でダウンロードできるようになる。アップデートが来ているかどうかは、Windows Updateにある「更新プログラムのチェック」で確認できる。

また今回のアップデートでは、ゲームにおける性能を向上させる新しいディスプレイドライバが提供されている。

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