米空軍に黒人初の参謀総長 上院が全会一致で承認

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米上院は9日、空軍の参謀総長にチャールズ・ブラウン太平洋空軍司令官を任命することを全会一致で承認した。アフリカ系米国人が空軍の参謀総長に就任するのは米国史上初めて。

先にトランプ大統領は空軍の参謀総長にアフリカ系米国人のチャールズ・ブラウン将軍を後任として指名していた。9日に上院で採決が行われ、賛成98票、反対0票で指名は承認された(98人が投票、2人は欠席)。これでブラウン将軍は第22代空軍参謀総長に就任した。

​空軍の参謀総長は米軍で歴史の長い役職。これによりブラウン将軍は統合参謀本部のメンバーにも加わった。前任者のデヴィッド・ゴールドフィン将軍は2016年7月1日から4年間にわたって在任していた。参謀総長は任期が4年となっている。

ブラウン将軍は1962年にテキサス州で生まれ、1985年に空軍へ入隊した。ブラウン将軍の飛行時間は2900時間を超え、そのうち実戦飛行は130時間を占める。

これまでブラウン将軍は中央軍副司令官を務めた後、2018年にはインド太平洋地域を管轄する太平洋空軍司令官に就任していた。

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