スペースX社 月と火星へのロケット発射のためフロートタイプの宇宙基地を建設へ

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宇宙航空企業スペースX社は、月と火星にロケットと輸送船を打ち上げることができる海上フロートタイプの宇宙基地建設を計画している。同社のイーロン・マスクCEOが発表した。

マスク氏によれば、同基地建設には2~3年がかかる予定。現在、同社は打ち上げの大半をアメリカ航空宇宙局(NASA)が所有するフロリダ州カナヴェラル岬の宇宙基地で実施している。

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スペースX社が月と火星へのフライトで使用予定の重量級ロケットは宇宙基地からの打ち上げが予定されている。このほか、宇宙基地は、マスク氏のもう一つのプロジェクト用ステーションとして活用されることになる。そのプロジェクトは、大都市間の飛行時間の削減を実現するためのシステムで、極超音速で地上を移送する。

マスク氏は、フロートタイプの宇宙基地から有人宇宙船の打ち上げが行われる前に、無人ロケットのテスト打ち上げが何度か行われる予定だと強調した。スペースX社は、フロートタイプの宇宙基地の設計と建設の技能を持つ技術者をさがし始めている。

以前、スペースX社とNASAは、同社設計のドランゴン・クルー号により国際宇宙ステーションへ宇宙飛行士を輸送することに成功している。

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