べラルーシ中央選挙委員会 大統領選挙の最終結果を公表

ベラルーシの中央選挙委員会は、大統領選挙の最終結果を公表した。有権者の80.1%の投票を得て、大統領の座にアレクサンドル・ルカシェンコ氏が再選した。

ルカシェンコ氏の主たる対立候補であったスベトラーナ・チハノフスカヤ氏の得票率は10.12%だった。

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この間、チハノフスカヤ氏は、彼女に60~70%の有権者が投票したとする証拠書類を把握していると発表した。現在、同氏はリトアニアに滞在している。

ベラルーシ大統領選は8月9日に実施された。ベラルーシ中央選挙管理委員会の最新集計結果によれば、現職のアレクサンドル・ルカシェンコ氏が80.08パーセントの得票率で圧勝し、6期目となる再選を確実にした。

民主派として支持を集めていたスベトラーナ・チハノフスカヤ氏は10.09パーセントの得票率にとどまった。野党連合本部は選挙結果を承認していない。

大規模な抗議

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選挙結果を受けてベラルーシの主要都市では大規模な抗議活動が行われた。ベラルーシ内務省によると、デモ参加者と治安部隊との衝突で約3千人が拘束され、数十人が負傷した。チハノフスカヤ氏はビデオメッセージを公開し、ベラルーシからの出国を余儀なくされ、近隣リトアニアに逃れたことを明らかにした。

チハノフスカヤ氏はリトアニアに逃れたが、ベラルーシでは選挙で不正が行われたとする抗議デモが9日夜から続いている。EU(欧州連合)は、抗議者に対する抑圧、暴力、不当な逮捕に対してベラルーシに措置を講じると警告した。また米国もベラルーシ政府が武力で抗議活動を制圧していると批判した。

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