現在、イーロン・マスク氏が率いる米スペースX社が再使用型ロケット「ファルコン」を使用している他、米航空宇宙企業「Rocket Lab」もエレクトロンロケットの再使用計画を持っている。また中国、欧州も再使用型ロケットの開発に取り組んでいる。
ロシア初の再使用型ロケット運搬機、打上げ計画が発表 動力源はメタン
2020年10月6日, 06:10 (更新: 2022年4月27日, 22:49)
© Sputnik / Sergey Mamontov
/ サイン
ロシア宇宙企業「ロスコスモス」は、ロシアがメタンエンジンによる再使用型ロケット運搬機「アムール」の打上げをボストーチヌイ宇宙基地より2026年に行うと発表した。「アムール」はロシア初の再使用型ロケット運搬機になる。