「2期目にとどまることを望む人はたくさんいたが、ほとんど誰も成功しなかった」シカゴ大学教授が米大統領戦を予測

© REUTERS / MARIO ANZUONIPeople watch the second 2020 presidential campaign debate between Democratic presidential nominee Joe Biden and U.S. President Donald Trump at The Abbey Bar during the outbreak of the coronavirus disease (COVID-19), in West Hollywood, California, U.S., October 22, 2020.
People watch the second 2020 presidential campaign debate between Democratic presidential nominee Joe Biden and U.S. President Donald Trump at The Abbey Bar during the outbreak of the coronavirus disease (COVID-19), in West Hollywood, California, U.S., October 22, 2020.  - Sputnik 日本
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米シカゴ大学教授のコンスタンチン・ソニン氏は、米大統領戦についてFacebookに投稿し、「米大統領選挙の投票は11月3日(火曜日)に終了する。集計はさらに数日間続くが、より可能性の高いシナリオでは、火曜日の20〜21時までに勝者がわかる」と指摘し、選挙を予測した。

ソニン氏は「主要なテレビチャンネルは、選挙委員会、出口調査、そして独自のモデルの部分的なデータに基づき、(自分たちの予測で)誰が勝者であるかを発表する」とし、11月3日の選挙結果は非公式にすぎないと指摘している。

またソニン氏は、主要な分析サイト「538 (ファイブサーティエイト)」はバイデン氏勝利の可能性を90%、トランプ氏勝利の可能性を10%と予測している」。

「2016年米大統領選挙におけるこの段階の538の予測は、トランプ氏25-30%で(今回の)約3倍だった。全国規模の世論調査ではバイデン氏のトランプ氏に対するリードは、2016年のクリントン氏のトランプに対するリードの2倍であり、激戦州の世論調査でも2倍の差がある。もちろん、これはトランプ氏が勝てないという意味ではない。例えば、10%の確率は、2つのサイコロを投げて目の数の和が5になるおおよその確率だ。これは定期的に起こる」と投稿している。

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ソニン氏はまた、9000万人の有権者がすでに投票し、推定でおよそ6000万人がまだ投票していないと指摘し、「つまり、すでに結果が出ている可能性があり、私たちは(また誰も)それを知らないだけかもしれない。2020年は、全体として票数が記録的な数となることが分かっており、すでに郵送や期日前投票も記録的な数になっている」と書き込んでいる。

またソニン氏は、トランプ大統領が選挙結果を受け入れない可能性について、米国の政治システムは現在権力の座にある人物に対して投票結果に影響を与える可能性をほとんど与えていないとの確信を示し、「2期目あるいは3期目にとどまることを望む人はたくさんいたが、ほとんど誰も成功しなかった。1960年、当時副大統領だったニクソン氏は結果をほとんど受け入れなかった (中略)同氏の弁護士は何ヶ月もの間、結果に反論したが、失敗に終わった。しかし重要なのは、これらのシナリオはすべて1960年あるいは2000年に実際に起こったような『引き分け』の場合であり、現在の予想では引き分けは予測されていない。バイデン氏の明確な勝利の可能性は非常に高い」と指摘している。

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