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露外務省、ナゴルノ・カラバフの文化財保護へユネスコ誘致を呼びかける

© Sputnik / Aram Nersesyan / フォトバンクに移行ナゴルノ・カラバフ
ナゴルノ・カラバフ - Sputnik 日本
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ロシア外務省の無任所大使エレオノラ・ミトロファノワ氏はロシアメディアに対し、南コーカサスの未承認国家ナゴルノ・カラバフ共和国の文化財を保護するために、ユネスコ世界遺産センターが推奨する専門家を誘致することは可能だとの見方を示した。

ミトロファノワ氏は、ナゴルノ・カラバフには世界遺産がないため、ナゴルノ・カラバフの文化遺産保護にユネスコを引き込むことは「それほど簡単ではない」と指摘した。

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一方、ミトロファノワ氏は、特別な要請をすればユネスコが推奨する専門家を引き込むことは可能だとの見方を示した。

カラバフをめぐるロシア・アルメニア・アゼルバイジャン合意の内容

アゼルバイジャンのアリエフ大統領、アルメニアのパシニャン首相、ロシアのプーチン大統領は共同声明に署名。声明ではモスクワ時間2020年11月10日00時00分よりナゴルノ・カラバフ紛争地域における完全な停戦が宣言されている。

アゼルバイジャンとアルメニアは現在の位置に留まっており、ナゴルノ・カラバフの連絡線沿い、またナゴルノ・カラバフとアルメニアを結ぶ回廊沿いにはロシア平和維持部隊が展開。国内の避難民・難民は国連難民高等弁務官の管理下に置かれたナゴルノ・カラバフ領および隣接地域に戻りつつある。捕虜やその他被拘束者、遺体の交換が行われている。同地域のすべての経済・輸送ラインは閉鎖されており、輸送管理にはロシア国境管理機関も一部協力している。

アルメニアのパシニャン首相は共同声明ついて、これは辛い決断だったが選択肢は他になかったと強調した。一方のアゼルバイジャンのアリエフ大統領は、合意文書の署名についてアルメニアの占領とコメントしている。

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