日本 雪印の「6Pチーズ」の正しい読み方は「ロッピーチーズ」 ネットで話題に

© 写真 : twitter/@6Pofficial「6Pチーズ」
「6Pチーズ」     - Sputnik 日本
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日本の雪印メグミルクが長年提供しているプロセスチーズの「6Pチーズ」。このブランドが7日、ツイッターで「6Pチーズ」の正しい読み方について投稿したところ、それが大きな話題を呼んでいる。

「6Pチーズ」は7日、「ずっと間違えて覚えていたこと選手権」というハッシュタグを添えて「6Pチーズ」の正しい読み方を紹介。それによると、「6Pチーズ」は「ロッピーチーズ」と読むのが正しいのだという。

この投稿を目にしたツイッターユーザーは、「ロクピーじゃなくてロッピーだったとは!!」、「マジか!!」、「今知りましたw ウン10年ろくぴーだと…」と驚きのコメントを寄せている。中には、「小学生の頃から知ってました」と正式な読み方を知っているユーザーもいた。

「6Pチーズ」が7日に投稿したツイートには同ブランドの写真も公開されており、その側面にプリントされた「6P」の上にカタカナで「ロッピー」とルビがふってあるのが分かる。この正式な読み方が話題となり、ツイートは1万5000件の「いいね!」を獲得、4200件以上リツイートされている。

「6Pチーズ」のツイッターアカウントはその投稿の数日前に、「6Pチーズ」の「P」はピースではなく、ポーションのことを指しているという内容をツイート。丸いチーズを6分割したという意味で6ポーション(6P)。そして正式名称は「ロッピーチーズ」と紹介していた。

関西のニュースサイト「まいどなニュース」の取材を受けた「6Pチーズ」のツイッター担当者は、今回話題になったことで「(正しい読み方を)知っていただけて良かったです」とコメントしている。

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