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ウクライナ作家同盟、国連決議で反対国出身の作家らと今後は協力せず

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国立ウクライナ作家同盟は国連やその他の国際組織における決議で「ウクライナの領土保全」に反対した国々出身の作家たちの作品を今後は機関誌などで掲載しない方針を固めた。制裁対象にはロシア、ベラルーシ、セルビア、中国などが含まれている。ウクライナ文学新聞に掲載された作家同盟の決議文で明らかになった。

国立ウクライナ作家同盟の書記局は、国連やその他の国際組織における決議で「ウクライナの領土保全」に反対した国々出身の作家たちによる作品を今後は機関誌などで掲載しない方針を固めた。この決議で該当国として指定された国は次の通り。

ロシア、ベラルーシ、ベネズエラ、アルメニア、ジンバブエ、イラン、カンボジア、キルギス、中国、北朝鮮、キューバ、ラオス、ミャンマー、ニカラグア、セルビア、シリア、スーダン。

すでに他界した古典作家や、ウクライナ支持を表明した現代作家は制裁の対象外となる。

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作家同盟はウクライナ政府の関連省庁や関係する国立機関にこの決定を通達するほか、作家同盟が今後、開催するイベントに該当国出身の作家が参加することを認めないこととした。

ロシアとウクライナの関係は東ウクライナのドンバス地域を巡って悪化した。ウクライナ政府はロシアが内政干渉を行っているとして度々批判してきた。2015年1月にウクライナ議会はロシアを「攻撃国」と指定。これに対しロシア側はウクライナ側の批判を退け、受け入れがたいとコメントしてきた。ロシア政府はウクライナ内部の対立に関与したことはないと明言してきたほか、ウクライナ社会が政治的、経済的危機を乗り越えることを支持するとしてきた。

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