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全米プロゴルフ協会 トランプ氏所有のコースでのメジャー実施を取りやめ

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全米プロゴルフ協会(PGA of America)は、2022年のメジャー「全米プロゴルフ選手権」について、ドナルド・トランプ現米大統領が所有するコースでの開催を取りやめた。この声明は、同協会のウェブサイトで発表されている。

その声明によると、同協会の理事会は2022年の全米プロゴルフ選手権をニュージャージー州ベッドミンスターのトランプ氏所有のゴルフクラブで開催する契約を打ち切る権利の行使を決議したという。

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同協会トップのジム・リチャードソン氏は、「全米プロゴルフ選手権をベッドミンスターで開催することは、全米プロゴルフ協会のブランドにとって有害であり、協会が多くのプログラムを提供する力や、我々のミッションを長期的に維持する能力を危うくすることになる」と発表している。

AP通信によると、同協会のセス・ウォー最高経営責任者(CEO)は、「我々は、自分たちとは関係のない政治的な状態にあることに気がついた」と語っている。「6日に起きた悲劇的な出来事を受けて、ベッドミンスターではもう大会を開催できないと感じた。被害は取り返しのつかないものになっていたかもしれない。唯一の選択肢は撤退することだ。」

米ワシントンでは先週、トランプ氏を支持するデモに集まった支持者らが米連邦議会の議事堂を襲撃。これにより議事堂でジョー・バイデン氏の大統領選の勝利を最終確認する手続きが混乱することとなった。この襲撃で5人が死亡し、そのうちの1人は議事堂の警察官だった。民主党の議員は、暴力と反乱を扇動したとしてトランプ氏を弾劾する意向を示している。

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