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新型コロナウイルス
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中国で西側のコロナ・ワクチンへの陰謀説が過熱

© Sputnik / Maksim Bogodvid / メディアバンクへ移行コロナワクチン 研究
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中国製のCOVID-19ワクチンへの批判が高まっているために、中国の国営通信社らは逆に西側の開発のワクチンに疑惑の種をまいて、自分への攻撃をかわそうとしている。AP通信がこうした記事を掲載している。

国営通信社のこうした報道は、ブラジルの研究者らが中国開発のワクチンの効果が当初の発表より低いとするレポートを出した後に続いている。研究者らは最初はシノヴァスワクチンの有効性を78%としていたが、最近出されたデータでは有効率は50.4以下にとどまっている。

ブラジルからのニュースが流れた後、オーストラリア政策研究大学の研究者らは、中国のマスコミが他国のワクチンについての偽情報が増えたと指摘している。

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中国マスコミ 西側のCOVID-19ワクチンを痛烈批判
中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」はノルウェーでファイザー社のワクチン接種後に死亡した27人の高齢者の症例を詳しく調査するよう呼び掛けた

АР通信によれば、  中国国営の各通信社はファイザー社のワクチンはテストでは安全性が証明されてはいるものの、危険性は否めないと報じている。中国政府の代表はコロナウイルスは米軍の研究室で出現した可能性があるという説を打ち出した。こうした声明はさらにワクチンへの疑惑を強めた。

英リーズ大学で中国のメディア研究を専門とするユアン・ゼン氏(Yuan Zeng)は中国政府、国営通信社の繰り広げる外国製ワクチンへの非難はあまりにも広く行き渡っており、教養のある友人らまでが真偽を尋ねてくるほどだと書いている。ユアン氏は疑惑を焚き付け、陰謀説を拡散すれば、健康保健がリスクを負いかねないと危惧を表している。

AP通信は、WHOの調査団の武漢入り で、中国政府のせいで世界全体に感染が拡大したという非難が沸き起こり、中国をさや当てにした批判の波が広がったと報じている。

オーストラリア戦略政策研究所の上級アナリスト、ジェイコブ・ウォリス氏は、中国共産党はWHOの調査 が中国の反応に焦点を当てているため、これを政治的アプローチと認識しているとの見方を表している。

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