日本の新型護衛艦「もがみ」が進水

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3日、日本の海上自衛隊の新型護衛艦「FFM」の1番艦の進水式が開かれ、「もがみ」と命名された。日本のマスコミが報じた。

NHKによると、「もがみ」は長崎県長崎市の三菱重工業・長崎造船所で建造された。全長133メートル、排水量3900トン、乗員約90人。今後、装備などを取り付けたあと、2022年に就役予定。建造費は昨年11月に進水した2番艦の「くまの」と合わせて約1055億円。「もがみ」はエンジンの試験の際にトラブルが発生して進水が遅れ、「くまの」が先に進水した。

日本の防衛省は、護衛艦「FFM」を合わせて22隻建造する予定だという。

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