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3月の「ブリヌィ」 ロシアの冬を送る伝統「マースレニッツァ」とは【レシピ・動画】

© Sputnik / Valeriy Titievskiy / フォトバンクに移行ブリヌィ
ブリヌィ - Sputnik 日本, 1920, 14.03.2021
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今年は3月8日から14日まで、ロシア恒例の「ブリヌィ(パンケーキ)」週間となる。「マースレニッツァ」と呼ばれる多神教信仰の時代から今も文化として残る祭りであり、ロシア全国でブリヌィを焼き、冬を送るという伝統だ。ロシアの「普通の」料理を覗いて、どのように伝統的なご馳走を作るか見てみませんか?

ブリヌィはどの家庭にも独自のレシピがあり、我が家では最大限シンプルに作っている。必要な材料は次の通り:

  • 牛乳500ミリリットル
  • 卵2個を牛乳の中に割る
  • 砂糖小さじ3-4杯
  • 重曹をほんの少し、ナイフの先程度
  • 小麦粉は予めふるっておく
  • ひまわり油スプーン2杯(お好みで)

材料をすべて混ぜ、生地はアメリカのパンケーキよりもかなり粗めにつくる。フライパンに油を薄く伸ばし、よく温めたら弱火にする。フライパン全体に生地を薄く伸ばす。ここで大事なのはきれいな形を作ることではなく色!片面が焼けたら(フライパンから少し離れるはず)ひっくり返し、弱火で20秒ほど焼く。これで1枚目が出来上がり!すぐに味見をして甘さを確認してもよい。もう少し甘みが欲しいと思ったら砂糖を足す。

ブリヌィには何をつけてもよく合う。蜂蜜、スメタナ、イクラ、クリームチーズなど。

違うレシピを試してみたい?ではマリア編集員の動画を見て、真似してみてください!

ところで「マースレニッツァ」とは?

「マースレニッツァ」は古代スラブ時代から現代のスラブ文化に残る祭りで、ロシア正教で認められている。CIS(独立国家共同体)の多くの国で伝統的に祝われている。「マースレニッツァ」の時期に人々は冬を送り、春を歓迎する。春とともに大地は復活し、新たな年に肥沃となる準備をする。同時に「マースレニッツァ」は昔から、歓喜と食事の祭りでもある。

日本でも「マースレニッツァ」を祝う場所を見つけ、本物のロシアのブリヌィを味わうことができる。日本でロシアの祭りを祝う際には、現地に住むロシア人、つまり留学生や日本で働くロシア人が手伝うこともある。国際フェスティバルや国際文化交流フェス、または近くの大学のイベントなどを探してみるのもいい。スプートニク通信では以前、京都でマースレニッツァを祝う様子をレポートした。

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