ミラー氏によれば、トランプ氏は「独自のあらたなプラットフォームでソーシャルメディアに2~3カ月以内に復帰する」という。新たなプラットフォームは数千万人が利用することになる見通し。
1月6日にトランプ大統領(当時)の呼びかけを受けて起こった連邦議会乱入事件後、SNSのプラットフォーム各社はトランプ氏のアカウントを無期限で凍結する決定を下した。トランプ氏は暴力行為を控え、自宅に戻るようSNSへの投稿で呼び掛けつつ、事件を起こした支持者らを愛国者と呼んだほか、選挙における不正行為について指摘した。
ツイッター社は仮にトランプ氏が2024年大統領選に出馬し、選挙に勝利したとしても、アカウントの凍結は解除しない方針を示している。