ソユーズ2.1aで打上げ 日本の超小型「福井衛星」 加藤官房長官が歓迎

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ソユーズ - Sputnik 日本, 1920, 23.03.2021
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日本の加藤勝信官房長官は23日の記者会見で、福井県などが開発した超小型衛星「すいせん」の打上げ成功について「大変喜ばしい」と歓迎した。同衛星は22日にバイコヌール宇宙基地からロシアの「ソユーズ2.1a」で打上げられた。時事通信などが伝えている。

加藤官房長官は福井県などが開発した超小型衛星「すいせん」の打上げ成功を「大変喜ばしい」と歓迎。「今後の衛星の利活用、地域経済の活性化を強く期待したい」とも述べた

22日、バイコヌール宇宙基地(カザフスタンに位置)からロシアのロケット「ソユーズ2.1a」が打ち上げられた。打上げの様子はロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスのサイトで中継された。

ソユーズ2.1aはロシアや日本など18カ国の衛星38基を軌道に投入。

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