古森氏の下で富士フイルムは大規模なリストラや生産体制の再編を行い、医療機器の開発及び生産市場や医薬品市場に参入し、確固たる地位を築いた。
古森氏は、国内外の写真やフィルム市場が急速に衰退し始めた2000年に社長に就任した。
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