罰金の1つは、無許可行動への参加を未成年者に呼びかける投稿の削除をSNSが拒否したことに対するもので、金額は320万ルーブル(約465万円)だった。他の2つの罰金は、違法情報を削除しなかったことに対するもので、その内訳は未成年者に自殺を促すものと麻薬の使用および児童ポルノに関するものだった。それぞれの罰金は330万ルーブル(約479万円)と240万ルーブル(約349万円)だった。
昨年末、違法コンテンツを削除しないことに対し、英国がFacebookとGoogle、 Twitterに売上の最大10%の罰金を課す予定であると報じられた。
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