ソロフィエフ氏はモスクワで開催されたシンポジウム「宇宙の中の人間」で演説した中で「我々はステーションがスムーズに飛行を完了する2030か、ひょっとすると多少その先まで使用するつもりだ」と語った。
国際宇宙ステーションの使用期限 2030年ないしはそれ以降も
© 写真 : CC BY-NC 2.0 / Roscosmos / ISSISS
© 写真 : CC BY-NC 2.0 / Roscosmos / ISS
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国際宇宙ステーション(ISS)は予定していた2024の使用期限をさらに2030年まで延長するか、もしくはそれよりもさらに長く使用する ISSのロシア側の責任者を務めるウラジーミル・ソロフィエフ氏が明らかにした。