同相は、この決定は医薬品・医療機器委員会の調査と評価にもとづき行なわれたと述べた。
同相はツイッターで、「これが両国に幸福をもたらすことを期待している。このようにロシアのワクチンはわが国で使用される3つ目の製薬となる」とコメントした。
ロシア直接投資基金のキリル・ドミトリエフCEOは、「トルコでのワクチン承認は多くの命を救い、ウイルス拡散を予防し、市民に長期の抗体を形成させ、通常の生活を早期に取り戻すことを可能」にすると述べ、また、トルコがワクチン「スプートニクV」を承認した63番目の国となったと強調した。