米議員ら バイデン大統領に認知障害テストを呼び掛け

© REUTERS / Kevin Lamarque米議員ら バイデン大統領に認知障害テストを呼び掛け
米議員ら バイデン大統領に認知障害テストを呼び掛け - Sputnik 日本, 1920, 19.06.2021
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ホワイトハウスの元主治医で米議員のロミー・ジャクソン氏がジョー・バイデン米大統領に「知能低下」や物忘れが目立ち始めたとして、同氏に対して認知機能のテストを受けるよう呼び掛けた。フォックスニュースが報じている。

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ジャクソン上院議員のこのレターには共和党の13人の議員が署名を行っており、バイデン氏もトランプ前米大統領に倣い、これに類似したテストを受けるよう主張している。

レターには「遺憾ながら、過去18か月間、貴殿には知的能力の低下、物忘れがより目立つようになりました」と書かれている。

プーチン大統領はジュネーブでの露米首脳会談後、マスコミの描くバイデン像は(民衆を)多少失望させているものの、実際の人物は注意深く耳を傾け、何も聞き漏らすことはない」とコメントしている。

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